なんというかもう事ここに至っては何の言葉もない、という状況になったこの大晦日ですが、これは明日来月、そして来年に至る一歩の始めでしかないわけで。
もはや来る年が始まってよりが懸念されるしかない、という状態ですが、懸念したところでもうどうしようもないな……。
このように気分の落ち込む大晦日というのもそうそう記憶にないことです。
おまけ……と言うとなんなのですけど、記録級の寒波ですし。
こんな年越しの日になるとは……。
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では自分個人としては、となれば、今月は実に淡々と過ごしてそしてそれで過ぎていったのですけれども。
まあそれはいつものことか……。
でも、なんであれ「こういうことがあった」と書くことが特にないというのは、悪いことではなかったのでしょうね。
そしてそれは、自分にとっての今年、西暦2020年をとてもよく象徴している気がします。