やっぱり豪雨災害で始まって台風に付きまとわれている月という感じに。
総理大臣は予定通り替わって新しい内閣になりましたが、それで何がってところですしなぁ。
というか今度の新しい総理大臣、前政権の財務大臣時代に円高に対してひたすら「注意して見守ります（訳：何もしません」とコメントしていた人、という印象しかないのですが、それ以外に何かした人でしたっけ？
まーどーでもいいんじゃね？ と問われればそーだよねー、とのみ答える所ではありますけれども。
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事こうなると、民主党はさっさと政権を自民党に押し付けて、面倒くさいことやどうにもならないことは全部自民党に押し付けてしまえばいいんじゃね？ と思うところですが、民主党内で「俺も一生に一度は大臣になりたい」という人に各大臣の椅子が一巡するまで−いつ一巡するのかは知りませんが−はとりあえず民主党政権は続けるべく努力されるのでしょうな。
自民党も、何かあるとバ＊の一つ覚えみたいに「総選挙で民意を問うべき！」と言っているわりには、（今この大変な時に政権を担当させられて苦労したくねぇ）という隠しているようで全然隠していない内心が露骨ですしなぁ。
出来ればしばらくこのままお気楽極楽な“なんでも反対党”がやっていたい、的な。
結局与野党共に利害が一致しているということなんでしょうか、現状が。
・・・酷い政治の国に住んでますなぁ、私達(溜息
