嗚呼ほんとに月記のタイトルが苦しくなってきた……。
あと3回分もつというか思いつくのかこれ?
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9月になっても相変わらず記録級の猛暑-いやまぁそれは台風の影響によるフェーン現象のせいなんですが-で始まりはしても月の終わりになればちゃんときっちり秋の涼しさになっているというこの。
まあ涼しくなったからいいんです。
涼しくなったなら。
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個人的には特に特筆するべき何ものもない-睡眠時間がやたら短い日が多かった(ダメやん)他には-今月でしたが、私的にはともかく社会的には総理大臣が新しい人になって(なお自分は今だにメディアで新しい総理大臣を見ても「総理大臣」という気がしません。どうしても「官房長官」にしか見えない……)コーカサスで21世紀初めて(でもない?)かもしれない“国家と国家の正規軍同士による全面戦争”が発生し、そして月の最後の日にはアメリカで「ここまでひどいものは我が国の歴史上初めてだろう」なんて言われてしまう大統領候補同士の討論会が行われる、とまぁなんともな月でしたけれども。
湾岸戦争の発生した時くらいには「歴史の変わり目」の渦中にいるのやもしれないな、という気分でなんとも。
何一つ未来への明るい展望がないのがなおさらなんともですね。
……酷い年だよなぁ今年。
でも今年はまだあと90日ちょっとあるので、今この時点以上に酷い年になる可能性があったりはするのですけれども。
けども、そうであって欲しくはないですよな……。
今が底だと思いたいところです。
切に。