LPit-Xのどうということもない記録

益体もないことのみが綴られる予定。

これしかないという12番めの月

 雪でした。

 

……えっそれで終わりなのえぇそうですよという今月です。

 

いや他に何かあったかといえばあったと思うのですけどもうそれしか思いつくことがないんです正直。

 

たしかにここ雪国だけれども12月にこんなに急にこんな量の雪が降ることって滅多にない……というか自分は経験ないぞ、という月で、自分は一番酷かった日には降り始めの直前に外出していて、道路が瞬く間に麻痺したので乗っていたバスが400m進むのに1時間半かかり、仕方がないので即帰宅することにしたけれどが帰宅方向のバスは1時間待っても来ず、雪が加速度的に降り積もる中バス停に突っ立っていても もうどうしようもないのでガンガン雪が降り積もる中3km歩いて橋を渡ってターミナル駅の始発バスターミナルにたどり着いたけれども既にバス待ちの人で長蛇の列になっている上にやはりバスが来ない(終着で折り返す発車便が来ないので当然なのですが……)ので2時間待ち、ようやく乗れて出発したら自宅最寄りのバス停に着くまでに2時間半かかった(通常ならばどれだけ混んでいても1時間はかからない道です)、という実にひどい目に遭いましたが、まあ無事に帰ってこれたのでよしです。


 ……いやよくはないですけれども。

 話のネタにはなりましたが。


 なおその数日後今度は積雪はさほどではない代わりに強風となり、突発的な停電が頻発するので歯科に行ったら最悪のタイミングで停電になり、診療不可能になったのでそのまま帰ってくるしかなくなった、という目に遭いましたが、その日は定期検診と治療中の歯の経過観察の日だったので直接的な被害はなく、次の診療が半月後になったのみで済んだのでよしです。


 ……いやよくはないんですけど。

 でも歯を削ったり神経治療したりする日ではなくてよかったなという……。

 

 

  ……ということでまあ今月の思い出というと「大雪だった。酷かった」しかないのですよな。

 

 それ以外になにか具体的な被害は受けていないので、むしろ幸運だったのでは? というのはなくもない……

 

 いやないよなやっぱり。