昨日は紅白歌合戦(の平成時代回想番組)をやっていたり、今夜は月と元号をまたいで「ゆく年くる年」(タイトルは『ゆく時代くる時代』ですが……)をやっていたり(このブログ書いてる時点ではまだ「やる予定」の時間ですが)と、なんかもう思いっきり年末大晦日な今日今頃。
いろいろ思うところや考えることはあるんですが、とまれ、みんな なんというか「特別なイベント」や「特別なお祭り」が好きなんだなあ、とは。
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例年のこの日、4月の最終日って、どうにも“一ヶ月の終わり、月の最終日”感がない-なにせ大型連休の最終日ですから-日ですが、今年はもうこれ以上ないくらいに「区切りの日」感が演出されているせいで、ああ、そうなんだな……みたいな気分に。
こうなったらいっそのこと、毎月最終日と初日は連休の休日にして、毎月「ゆく月くる月」とかやってイベント感を盛り上げればいいのに……などと思ったりしましたが、そうしたら消費も上向いて景気も良くなるやも……?
……それはないか。
いや、どうだろう?
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まあそういう話はともかく。
今月はといえば、櫻が綺麗でようございました、というところで、自分も行ける範囲で櫻を見まくって来たのでまあまあ満足です。
もっと日程に余裕があって、もっと櫻が満開に咲いている期間が長ければ、もっと見に行けるところがあったのだけれども……。
こうやって「来年はあの櫻を見に行こう、ぜひともそうしよう」と思うことが、今後の一年を生きる原動力になる……のやもしれない。
きっとそうだ、ということにしておこう。
うん。
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しかしまあ、個人的には忙しくはあれども平和で平穏だったので、今月はいい月ではあったのでしょう。
4月に雪降ったりしましたけどもね。
積雪地帯に住んでいるとはいえ、4月に雪が降るのを見たのは……あれ、何年ぶり……いや何十年ぶりくらいだったんだろうか?