LPit-Xのどうということもない記録

益体もないことのみが綴られる予定。

10年前への回顧の月

 かようなタイトルにはしてみたのですが思い返すとさて10年前の今頃(2011年の10月)は何をしていたか……といえば通院の日々でしたな。

 

 でも無事退院できて3ヶ月余り、日々身体が回復していくことに安堵していた……ということだけは良い日々でした。

 

 あの頃が一番幸せだった……という思いはないのですが、でも後々考えるとそうだったやも。

 

 あの頃に戻りたい、とは思いませんが……。

 

 *

 

 まあそういう秋特有のセンチメンタルはとまれ。

 

 今月はもう「新型コロナウィルス対策ワクチンの2回目接種まであと*日……」ということだけ考えていた、という月で。

 

 自分の場合1回目接種の副作用(副反応)が結構辛かった(全体から見れば軽かったほうでしょうけれども……)ので戦々恐々でしたが、2回目接種のほうは……といえば驚くほど軽く。

 

 発熱はあったし身体は重くはあったのですが1回目に比べると「え、この程度で済むの……?」というもので済みました。

 

 症状は2回目のほうが重い、とよく言われているのですが自分の場合は当てはまらなかったようです。

 よかったよかった……でいいのか、まあいいのだとは思いますが、理由がよくわからないのはなんとも心が靄るものですね。

 

 今回はすぐに解熱薬を飲んでおいたのが幸いしたのか、あるいは前日に神社にお参りしたのが功を奏したのか、それとも……???

 

 まあ結果良ければすべて良しでそれでいいのでしょうけれど。

 

 今は。

 

 *

 

 世間はと言えば今月はとにかく政治の月でしたが、今現在進行中の開票状況を見る限り来月も、というか来月こそ政治の月となるのでしょうか。

 

 そんな事やってる場合なのか、という感は相変わらずですが、今月に引き続いて来月も新型コロナウィルス禍が落ち着いているのであれば、それもまたよし……ではないですよなぁやっぱり。

 

 とまれ公私ともに来月も平和で平穏であることを願います。

 

 心より。