LPit-Xのどうということもない記録

益体もないことのみが綴られる予定。

10年後への伝説の月 第2章

 月の終わりになり、空はすっかり秋のよう、気温もまぁクーラーをつけなくても問題なく眠れるだろう、というくらいには涼しい、という、例年から見るとちょっと秋の訪れの早い、でも例年これなら楽でいいよなあ、という31日の夜です。

 

 ……ということだけならいい月末の日の夜なのですけれども。

 

 ども。

 

 ……なんというか酷い月でしたよなこの一ヶ月……。

 

 社会的状況が全く好転しないどころかただひたすらに悪くなる-それも予想されていた通りにいやそれ以上に酷くなる-という、実に気の滅入る一ヶ月でした。

 

 いや、それが今月で終わるという展望は何もないのですけれども。

 というかそれが一番気の滅入るところなのですよな……。

 

 

 そうは言っても何をどうしてみようもないのですけれども。

 

 

 とまれ、とりあえず自分はまあまあ元気です。

 今は。