LPit-Xのどうということもない記録

益体もないことのみが綴られる予定。

民主主義2.0

 というのが「SNS直接民主制」の通称になる、らしい。

 ほかの名前考えましょうよ、というのが第1印象・・・。

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 直前のエントリで「Web]で自由に書き込める場」を見ている限りそんなものには全く期待はできないどころかむしろ絶望を感じる、的なものの代表例として挙げたのは「2ちゃんねる」と「mixi」だけれども、これに「wikipedia」(とりあえずは日本版限定)を加えて「代表3例」とするべきか。

 あんまり話題にならないけれども、wikipediaの趣味性の強い項目や、政治性の強い項目ってば ヒ ド イ のが多いぢゃねーすか。

 特に制限が掛かっている状態の項目のノートなんか読んでると、もう・・・。

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 この3つを見る限り、日本において「ネット経由の集合知」ってロクなものにならない、という思いしか持てないわけですが、それは自分が特段「酷いトコロ」だけ見ているからなんだろうか。

 自分はわざわざ下水道の蓋開けて中を覗き込んでいるからそういうものばかり見えるだけで、世界は下水道の中以外にもあるだろう・・・? という視点が自分にはないだけなのか?


 そう、それは自分の視点が間違っているからで、本当のネット経由の集合知ってものはそんなもんじゃないよ・・・というのが正解だと思いたい。強く。