LPit-Xのどうということもない記録

益体もないことのみが綴られる予定。

春しかない3番めの月

 3月最後の日ですが我が地元では本日櫻が満開になった今日今頃です。

 

……早いよ!

「3月28日前後に開花」っていう気象台の予測は何だったんだよ!

31日の時点で既に満開になっとるがな!

 

……いや開花自体は27日だったので、開花予想は別に外れてはいないし予想のとおりだったのですけれども。

 

開花してから満開になるまでがあっという間過ぎるのですよな……。

 

なんというか余裕が無いな。

 

そういうものなのやもしれませんけれども。

 

 

とまれ、「春になった」以外には何もなかった3月……ということもなく、H3型ロケットの再度のかつ今度こその打ち上げ(なお結果どうなったかは……)とか岸田総理大臣ウクライナ電撃訪問とか新型コロナウィルス対策大幅緩和とかガーシー議員懲戒問題とか、あと……あと何あったっけか、ああ、まるで往年の野球漫画みたいな試合展開だったワールド・ベースボール・クラシックの準決勝と決勝戦とか、とにかく内外結構いろいろあったと思うのですが、ことここ31日に至っては、思うだけですな。

 

だけなのかよ、とは自分でも思うのですが、ですがそうなんだよな(何がそうなんだか…)というところです。

 

ただ、体感的にとても長い月であったよな、とは。

 

3月は毎年短い2月の次だからそんなもんだよな、とは思いつつ。

 

春は春なので春が来てずっと春だったらいいのに、と今年も願いつつ、来月は櫻を望むまま望むように見て廻れればいいな……と願う、3月最後の今日の日です。

騒然しかない2番めの月

 しかない、というほど騒然としていたか今月? と問われるとなんともではありますけれども。

 でも気球とか気球とか大地震とか、短い月日のわりにいろんなことがあった月でしたよな今月……。

 

 戦争は2年目に突入するし。

 今年のうちに終わるのか終わらないのか、停まるということはあっても終わるということはもしかしたら今世紀中にはないのではないのか……? という気配すら見えているのはなんともどうにもです。

 

 とは言っても、たとえ来月戦争が終わっても、もう石油もガスもひいては電気も”戦前”の価格水準には戻らないんだろうな、となると、これからどうすればいいやらというところなのですけれども……。

 

 

 どうすれば、と言っていてもどうにもなりはしないのですけれどもね。

 そういう世界として生きていくしかないんだろう、というのは、希望のない未来図ですよな……。

 

 ・

 

 そういうところから離れてみれば、冬もまあこれで終わり、来月からはいよいよ春なのだ、ということで、やっと寒さについて考えなくて済む日々がやって来る(予定)のだけはありがたいですけれども。

 

 今年の春はいい春になる。

 

 といいんですけれど(願

寒さしかない1番目の月

なんかもうそれしかないんですよね今月

>ひたすら寒かった

本当にそれしかネタがないんですもの。

 

いや新型コロナウイルス禍第8波のこととか同第5類指定のこととか大阪湾の迷いクジラのこととか(もはやどうでもいい感凄いなこれ)他にもいろいろあっただろうといえばそうなんですけれども。

 

個人的私的にはどうだったんだよといえば久しぶりに持病の発作が結構なレベルで出てどうしようかと思った、とかあったのですが(なおなんとかその日のうちに収まり翌日病院行きましたが特に顕著な異常はないとのことで一応なんとか一安心です(ただし楽観はできない)、でも もう

寒 か っ た

しかないし自分的にはそれが全てなんですよね今月。

 

あと一ヶ月後には3月を控えて春も目前、さすがに寒さも収まっている……はずなんですけど、なんか今年のこの流れだと3月も普通に真冬の気候になっていそうで、

 

いやそれは勘弁してほしいもので。

心の底から本当に。

 

えぇ。

謹賀新年 2023

新年明けましておめでとうございます。

 

……1月3日(まあこれ書いてる時点では日付は変わったとはいってもまだ1/2の深夜ですが)に新年の挨拶書いてるのもどうなんだと我ながら思ったりはしますが、1/3ならまだ「正月」の範囲だから大丈夫でしょう。

多分。

 

去年の新年挨拶は画像を省略して、今年の挨拶は元旦ではない……というあたり、年々やる気の無さが進んでおりますが、この調子だと来年は新年の挨拶そのものが……

 

にはさすがにならないようにしたいものですけれども。

えぇ。

 

 

とりあえず大晦日新年大寒波襲来で大雪の中の新年とか猛吹雪で停電の中の新年とかそういった最悪の事態は避けられましたが、しかし寒波が来ていることには変わりなく、昨日今日とやたらと寒いです。

特に今日(1/2)は……。

 

午前中は晴れて夕方でも夕陽が見えるという穏やかな天候でしたが、むしろそれ故に体感的に寒いのなんの。

これ関東の寒さだよな……懐かしいけど懐かしくないよな……的な。

 

先月から複数回寒波が襲来しているのですが、

*先日までろくに積雪もないのに降り始めると半日どころか1/4日で50cm以上積もる

*雪は積もらないが強風で吹雪で停電が断続的に発生する

*日中は晴れ間が出る穏やかな天気だがそれゆえに夜になると放射冷却で無茶苦茶寒い←今コレ

と、「真冬の寒い天候のパターン」を全部やってくれているのがなんとも。

 

律儀に全部こなさなくてもいいのに……。

 

……早く春になりませんかね。

 

いや、本当に……。

去年までとは違うだけだがそれがすべての年

今年は、というならもうただそれのみ

 

戦争の年

 

で。

 

いやもう他に書くことないという感じですよな。

 

いやいや他にも人類の観測史上で上から何番目かの火山噴火があった、とか、日本の県政史上何番目かの事件があった、とか、他に書くことはいろいろあるだろう、というところではあるのですけれども。

 

でも

 

戦争の年

 

以外に何を思うのか、みたいなところが……。

 

 

しかしなんであれ今年が21世紀の人類史において決定的な分水嶺の年であったことは間違いないと思うので、いまこの時に思うことはそれのみ、ということは間違ってはいないだろう、とは。

 

渦中、とはこういうものなのでしょうか。

 

それがそうであったのかどうかがわかるのは、まだ先のことなのでしょうけれども。

これしかないという12番めの月

 雪でした。

 

……えっそれで終わりなのえぇそうですよという今月です。

 

いや他に何かあったかといえばあったと思うのですけどもうそれしか思いつくことがないんです正直。

 

たしかにここ雪国だけれども12月にこんなに急にこんな量の雪が降ることって滅多にない……というか自分は経験ないぞ、という月で、自分は一番酷かった日には降り始めの直前に外出していて、道路が瞬く間に麻痺したので乗っていたバスが400m進むのに1時間半かかり、仕方がないので即帰宅することにしたけれどが帰宅方向のバスは1時間待っても来ず、雪が加速度的に降り積もる中バス停に突っ立っていても もうどうしようもないのでガンガン雪が降り積もる中3km歩いて橋を渡ってターミナル駅の始発バスターミナルにたどり着いたけれども既にバス待ちの人で長蛇の列になっている上にやはりバスが来ない(終着で折り返す発車便が来ないので当然なのですが……)ので2時間待ち、ようやく乗れて出発したら自宅最寄りのバス停に着くまでに2時間半かかった(通常ならばどれだけ混んでいても1時間はかからない道です)、という実にひどい目に遭いましたが、まあ無事に帰ってこれたのでよしです。


 ……いやよくはないですけれども。

 話のネタにはなりましたが。


 なおその数日後今度は積雪はさほどではない代わりに強風となり、突発的な停電が頻発するので歯科に行ったら最悪のタイミングで停電になり、診療不可能になったのでそのまま帰ってくるしかなくなった、という目に遭いましたが、その日は定期検診と治療中の歯の経過観察の日だったので直接的な被害はなく、次の診療が半月後になったのみで済んだのでよしです。


 ……いやよくはないんですけど。

 でも歯を削ったり神経治療したりする日ではなくてよかったなという……。

 

 

  ……ということでまあ今月の思い出というと「大雪だった。酷かった」しかないのですよな。

 

 それ以外になにか具体的な被害は受けていないので、むしろ幸運だったのでは? というのはなくもない……

 

 いやないよなやっぱり。

こうしてみたという11番目の月

タイトルに書いてるほどには自分からは能動的には動いてはいなかったんですが、とまれ。

 

先月の月記に書いた通り今月は予定が詰まってて何気に精神的な圧が強かった。

特に月の前半が……。

 

まあそれでも一つ一つこなしていった結果こうして無事 月の終わりを迎えられたので、いつものごとく「終わりよければすべてよし」で終了なのですが。

 

ですが、それで本当にいいのかは……まあ……。

 

いいことにしておこう(逃避